ひのもと研究会

日常で思ったことを書き綴ります。

営業の電話はなぜ無くならない?

最近、自宅に営業の電話がよく掛かってくる。

とても不愉快な気分になる。

電話を掛けてきた相手に文句の一つも言いたくなる。

私の場合は文句と言うレベルでは無い。

大声で罵りガチャンと思いっきり切る。

さぞかし相手は不快であろう。

 

いきなりの電話で物やサービスが売れるのか?

人件費と通信費をかけて費用対効果はどうなのか?

 

互いに不愉快になるような対応しているくらいだから私には全く理解できない。

なぜ営業電話が無くならないのか?

それなりに成果があるからということなのか?

どこかの誰かが営業電話に引っかかるから無くならないのだ。きっと。

それほど必要もない物やサービスが押し売りされているのだろう。

本当に押し売りだ。

電話を掛ける側はそれなりに準備をしてのぞむわけだが、こちらは何の準備もない状態からいきなり商談を持ちかけられるわけで、奇襲に遭っているようなものだ。

あたふたすることもあるかもしれないし、心が乱れて不安定な状態になることもあるかもしれない。

まともな判断はできない。

 

営業の電話がいきなり掛かってきたらそれは奇襲だ。攻撃されているんだ。

絶対に話を聞いてはいけない。話を聞けば相手の思うツボ。

すぐに断って切ればよい。

 

しかし、たとえわずかでも私の貴重な時間を盗んだのだから思い知らせてやるべきだ。

結局、大声で罵りガチャンと思いっきり切ることがどう考えても最善の対応策なのだ。