ひのもと研究会

日常で思ったことを書き綴ります。

緊急事態宣言発令中だがもう気が緩んでいる?

このブログを立ち上げて記事をひとつだけ書いたのが11年前。その時の記事は中国についてだった。今思えばこの頃に中国をもっと警戒しなくてはならなかった。日本だけでなく、世界中がである。今、世界は反中国、脱中国に大きく舵を切った。これを機に、いろいろ考えたことを書き殴りつつ、考えをまとめていきたい。

 

まずは、今日、買い物に近所のスーパーに行った時のこと。

中国の武漢から世界に感染が拡大された新型コロナウイルスにより、日本は緊急事態宣言発令中。にもかかわらず、公園は親子連れで大変な賑わいだ。

子供たちにとって家で過ごすのはもう苦痛になっていることだろう。仕方ない、そういう子育て世代に配慮した意見も多い。マスクを付けずに遊んでいる子供達、マスクをしてない親もいる。外出はやむを得ない。だが、少し気が緩み過ぎているのでは?そう思わずにはいられない。まじめにマスクを付けて、外出も我慢している人でも、マスクを付けずに生活している人と接触してしまうと感染するかもしれない。これでは正直者がバカを見る社会になってしまう。

新型コロナウイルスは、子供達も感染し重症化することがわかっている。ワクチンができるまでは我慢を。

あといったいどのくらい自粛が続くのか?検討もつかない。緊急事態宣言は1ヶ月程度延期の方針だが、それで終わる保証は無い。それでも感染を抑えるために気を抜かず、戦い続け、最終的に勝利をおさめることを願ってやまない。とりあえず、10万円は早く配ってくれ!