appleのiPhone下取りサービスを利用してみた
最近、iPhone14を購入した。
今までiPhoneXRを使用していたので、さすがにそろそろ、という気になった。
しかし、iPhoneの価格が高すぎる。
そこでappleにはiPhoneを下取りしてくれるサービスがあるので利用することにした。
とりあえず先にiPhone14を購入した。
商品はすぐに届いた。
次に、データの移行。
今のiPhoneはiPhoneどうしを横においておくだけでデータを移行してくれる。
本当に簡単、すぐに終わる。
それから下取りのための手続きを行った。
メールで手続きについて指示がくるので、それに従い、本人確認書類を2種類、データで送る必要がある。
1つは写真付きの身分証明書である必要があるため、運転免許証と保険証、2つを写真に撮り、データをアップロードする形式で送った。
次は、集荷担当業への集荷予約。
集荷の予約はかなり前もって行う必要がある。
今日予約して明日に集荷とはならなかった。
集荷業者の都合にもよるのだろう。
集荷に備え、iPhoneXRの画面保護フィルムをきれいにはがし、本体全体をきれいにふいて、下取り価格が下がらないようにピカピカにしておいた。
(※画面保護フィルムはこちらで剥がすようにとの注意書きがあった)
購入時にとっておいた箱に入れ、袋に入れてガムテープでとめ、あとは発送用の伝票を貼ればよいようにしておいた。
そして、先ほど集荷があった。
クロネコヤマトの宅急便がやってきた。
結局、梱包は全く無駄になった。
集荷に来たお兄さんが精密機器梱包用のキットを用意していた。
本体そのもののみ、渡せばよい。
本体をビニールシートのようなものにピタッと密着し、組み立てて梱包用の箱の中で宙に浮くようになっている。
最終的な梱包は宅急便のお兄さんがやってくれた。
伝票はすでに用意されており、これもお兄さんが貼ってくれる。
結局、iPhoneXRの本体のみを集荷担当者に手渡しし、代わりに発送伝票に控えをもらう、たったこれだけでよかったのだ。
iPhoneの修理も、同じように本体の集荷を行っているようだ。
うまくいかなかったのは、本人確認書類のデータ。
写真が暗かったのか、なかなか先方に受け付けてもらえず、本人確認書類を2回ほど撮りなおした。
手間取ったのはそれだけで、あとは本当に簡単であっけないものだった。
最近は本当に便利な世の中になったものだ。
あとはappleの下取り価格が、最初の仮見積の金額から下がらないことを祈るだけだ。